秋田市平和委員会は1月27日、核兵器問題をテーマに「平和カフェ」を開催しました。
「岸田首相が言う核保有国と非保有国との橋渡しってどういうこと」「何もしないってことですよ」「今の政権が核兵器禁止条約に参加する状況に追い込む条件を3つ挙げてみませんか」「核兵器産業に資金を提供しないこと」「エネルギー問題の解決を図ること」「子どもたちに事実を教えることを教育目標に」―発言は次々と続きました。
平和カフェは毎月の定例企画ですが、ここ2年はコーヒーの提供も自粛する中で、今回は10人が参加、「濃厚なカフェイン・トーク」を楽しみました。(平和新聞22年2月25日号)