岩手県の宮古・下閉伊地域平和委員会は12月25日、平和新聞読者会を宮古市内で開催しました。
10~11月の3号分4面に渡る複数の記事を、参加した6人が交代で音読しました。特に地元宮古民主商工会の崎尾誠会長の記事には、新型コロナで多くの人が困窮する中でも軍事費が増大することを危惧する声や、戦争での悲惨な過去を持ちながらなぜ日本は軍拡を進めるのかなど疑問の声が上がりました。
読者会はその場で新聞を読み、意見交換できる貴重な機会となっています。新型コロナ等の影響で5カ月ぶりの開催となりましたが、今後月1回の定期開催をめざしています。
(平和新聞2022年1月25日号)
10~11月の3号分4面に渡る複数の記事を、参加した6人が交代で音読しました。特に地元宮古民主商工会の崎尾誠会長の記事には、新型コロナで多くの人が困窮する中でも軍事費が増大することを危惧する声や、戦争での悲惨な過去を持ちながらなぜ日本は軍拡を進めるのかなど疑問の声が上がりました。
読者会はその場で新聞を読み、意見交換できる貴重な機会となっています。新型コロナ等の影響で5カ月ぶりの開催となりましたが、今後月1回の定期開催をめざしています。
(平和新聞2022年1月25日号)