奈良県平和委員会は3日、県平和委員会の水谷祐一事務局長を講師に、オンラインで学習会を開催しました。パンフ発行後に確認された4野党の共通政策や自民党新総裁の解説も加えました。
参加者は「核抑止力に日本政府が固執していることに驚き、怒りを覚えた。とんでもないことだ」などと感想を寄せました。
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群馬県・館林邑楽平和委員会は9月28日、パンフレットで学習会を開催、22人参加しました。章ごとに約15分ずつ読み合わせと質疑を行いました。元保育園園長は「軍事費を削れば保育士も増やせるのに」と感想を語り、平和委員会に入会しました。
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徳島県平和委員会は9月22日、千坂純日本平和委員会事務局長を講師にパンフレットを使ったオンライン学習会を開催しました。
参加者は「アメリカのお先棒を担いで戦争させられる前に、安保法制をなくさなければ」 「共通政策に核兵器禁止条約批准が入った。選挙で野党の勝利を」などと討論しました。
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愛知県平和委員会は9月17日、オンラインで開催した理事会で、千坂純日本平和委員会事務局長を講師にパンフレットで学習をしました。総選挙勝利と平和大会成功の力にしようと確認。基礎平和委員会でパンフを普及しようと目標を提案しました。
(平和新聞21年10月15日号)
