ながさき平和委員会U40+(アンダーフォーティプラス)は7月14日、ながさき市内の繁華街で沖縄連帯の「ジュゴンアクション」を7人で行いました。
戦没者の遺骨を含む沖縄本島南部の土砂を基地建設に使おうとしている問題について、チラシを独自に作成。両面カラーで印刷した100枚を配布しました。辺野古への新基地建設中止を求める署名と、現地の運動を激励するジュゴン折り紙へのメッセージを呼びかけました。
遺骨を含む土砂投入の問題を「知らない」という人も多く、一様に驚いていました。「そげんことしたら、ばちかぶっよ(罰が当たるよ)」という声も。
1時間で22人分の署名が寄せられました。