埼玉県・富士見市平和委員会は4月29日、敵基地攻撃能力の危険性について学ぶ講演会を開催、32人が参加しました。
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表の杉原浩司さんが、「『敵基地攻撃能力保有』が憲法を壊す」と題して講演。中国の軍拡にも触れ、「軍事対軍事ではなく、憲法9条の立場に立って、軍縮の方向で解決を目指すことが大事だ」と述べました。
講演後に開催した同市平和委員会の総会では、定例会活動の強化とともに、近現代史の「学び直し」をおこなうことなどを確認しました。参加した1人が入会しました。
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表の杉原浩司さんが、「『敵基地攻撃能力保有』が憲法を壊す」と題して講演。中国の軍拡にも触れ、「軍事対軍事ではなく、憲法9条の立場に立って、軍縮の方向で解決を目指すことが大事だ」と述べました。
講演後に開催した同市平和委員会の総会では、定例会活動の強化とともに、近現代史の「学び直し」をおこなうことなどを確認しました。参加した1人が入会しました。
今日もどこかで平和委員会