【岩手 宮古・下閉伊】
読者会を初開催 3人が新規購読
岩手県の宮古・下閉伊地域平和委員会は2月23日、平和新聞読者会を宮古市内で初めて開催しました。読者でない人を含む10人が参加しました。
本紙新春特別号から、渡辺えりさん・有馬理恵さんの対談記事、同平和委員会の前川慧一さんが登場する東日本大震災を振り返る記事を輪読、感想を出し合いました。
「演劇は人々が病んだり、生きる勇気を失ったとき、それを回復させてくれる医者と同じ仕事」(渡辺さん)、「戦争の惨禍を知らずに平和は語れない」(前川さん)の発言に話が弾みました。
読者会で3人が新たに購読。今後も定例化することを確認しました。
��平和新聞21年3月15日号)