【茨城】意見広告に地域組織が賛同

2020/05/24

各地の活動

【茨城】新聞意見広告運動
地域組織の多くが賛同


茨城意見広告

 茨城県では憲法記念日に合わせ、新聞への意見広告運動が取り組まれました。呼びかけたのは県平和委員会も事務局団体に加わる「2020年憲法フェスティバル実行委員会」です。3日の朝日新聞茨城県版の1面を使い、「平和への思いをカタチにする五月三日(けんぽうきねんび)」と大きく書き、絵手紙や川柳を添えています。
 実行委員会が意見広告に取り組むのは初めて。新型コロナ対策のため中止となった今年の集会にかわって提起されました。去年の集会は1200人規模で、例年も平和委員会は参加を広げ、またカンパ集めに大きく貢献してきました。
 集会にかわる意見広告の提起は「好評だった」と県平和委員会の木村泉事務局長は言います。「憲法フェスティバルで会えない分、意見広告運動に力を合わせよう」と、県内38の地域組織のほとんどが団体として賛同、また個人の賛同人は会員内外に呼びかけました。
 県平和委員会は10年前から毎年末に、独自に新聞意見広告運動に取り組んできました。こうした活動が今回の運動にも生きたと木村さんは振り返ります。
��平和新聞2020年5月25日号)

カウンター〈21/06/18-〉

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