【大阪・西淀川】中東情勢学習会
大阪市の西淀川平和委員会は2月26日、「イラクの子どもを救う会」代表の西谷文和さんによる学習会を開催しました。中東情勢の最新報告と、アメリカ・トランプ政権の狙いを解説しました。会内外から約40人が参加しました。
2月初めにカタールのドーハからイラクに入り、ホルムズ海峡に面するオマーンの飛び地ハサブから首都マスカットへ移動した西谷さんは、自衛隊の派遣先の危険な状況を映像を用いて報告、また日報隠しで揺れた南スーダンの自衛隊駐屯地での爆撃の映像も紹介しました。
西谷さんは、トランプ大統領は1月3日のイラン司令官殺害後、イラクからのミサイル攻撃で米兵100人以上の脳挫傷者を出したことも隠していると指摘、他方この3年間でウソをつかなかったのはゴルフに行った82日だと紹介しました。日韓問題や沖縄の基地問題など縦横無尽に言及。最後に「カジノ・万博の大阪は利権のトライアングルに陥っている。安倍政権・維新・吉本興業のイメージCMに気をつけよう」と呼びかけました。
参加者は、「高校生の私でもとても分かりやすかった。今、2人に1人が選挙に行ってないということを知り、とても驚いた」などと感想を寄せました。
��平和新聞2020年3月25日号)