【長崎】佐世保基地フィールドワーク 日米一体の実態学ぶ
3日、ながさき平和委員会は佐世保基地フィールドワークを行い10人が参加しました。ガイドは同平和委員会の冨塚明さんです。
参加者は車に乗り合い移動、佐世保市針尾西町からは対岸のエアクッション型揚陸艇(LCAC)整備場を遠望しました。LCACは協定違反の夜間航行訓練を強行しており、LCACが置かれる西海市は反発、地元住民が監視活動を始めています。
弓張岳展望台からは、佐世保海軍施設、道路特定財源で建設されたフィドラーズグリーン米軍住宅、3月末に陸上自衛隊に新編される「日本版海兵隊」=水陸機動団がおかれる計画の相浦駐屯地が見えました。
庵浦町では、崎辺地区全体を遠望。佐世保重工業の土地を防衛省が買収し、水陸機動団の戦闘車両部隊の営舎、訓練場などの工事が始まっています。
参加者は、「基地があることで住民の生活が不便になっている現状を知ることができた」、「米軍と自衛隊の一体化がさらに進んでいると実感した。水陸機動団は、米海兵隊と一緒に海外に戦争をしに行くための部隊だと感じ危機感を持った」と感想を寄せました。(平和新聞2018年3月25日号)