【沖縄連帯15日行動】名護市長選勝利へ
沖縄県名護市では、辺野古への新基地建設をめぐる一大決戦となる名護市長選挙の真っただ中。さらに、相次ぐ米軍機の事故に、全国でも怒りが広がっています。15日、平和委員会は沖縄連帯「15日行動」を各地で行いました。
山梨県平和委員会は初めての15日行動です。昼休みに7人が参加し、甲府駅前で実施。チラシを配りながら、沖縄でのヘリの墜落事件の報道記事を拡大してかかげ、名護市長選挙支援も訴えました。
大阪平和委員会は大阪市内の駅頭で行動。天王寺、生野区各平和委員会からも駆けつけ12人が参加、署名22筆が寄せられました。署名に応じた女性は、米軍機からの落下物事件について「ひどい」と憤りました。その他、岡山などでも行動が実施されました。(平和新聞2018年1月25日号)