月例宣伝行動で改憲反対署名も
大阪平和委員会は８月16日昼、近鉄上本町駅頭で沖縄県辺野古の米軍新基地建設工事をやめさせようと月例宣伝行動を実施しました。
参加者は、「“戦争しない”行動いまこそ」と呼びかけるチラシを配布しながら、「辺野古新基地建設工事はやめて」「みんなで力合わせ憲法9条を守ろう」と訴えるチラシを配りながら、二つの署名を呼びかけました。
一人の若い人は署名版を持つ会員のところに足を運び「安倍政権は沖縄にばかり基地負担を押し付けて…」とこころよく「沖縄県民の民意尊重と、基地の押し付け撤回を求める全国統一署名」にサインしてくれました。また、署名はしなかったけれど、「9条を変えたらアカン」と言って通りすぎる人も何人かいました。
行動には大阪平和委員会と天王寺平和委員会から計11人が参加。「基地の押しつけ撤回を求める全国統一署名」と大阪憲法会議が呼びかけた「憲法を変えないでください署名」に計２５人分の署名が寄せられました。（大阪平和委員会）
