【高江からキューバへ★カンパのお願い】
辺野古の海を、高江の森を米軍基地建設で壊すな‼
沖縄のたたかいを世界へ訴える重要な機会です‼
��高江住民・伊佐真次さんをキューバ「外国軍事基地撤去国際セミナー」へ送ろう★派遣カンパにご協力ください!~
5月4日~6日、「外国軍事基地撤去国際セミナー」がキューバ・グアンタナモで開催されます。
このセミナーは、キューバ諸国民主権平和運動が主催するもので、世界的な外国軍事基地の実態とたたかいの交流・論議を行います。会場のグァンタナモには「テロリスト」とみなした市民を拘留し拷問など過酷な取り調べを行うことで大問題になった米軍グァンタナモ基地があり、その撤去も求めるキューバ人民との連帯の場ともなります。
2015年に開かれた第4回セミナーには、46カ国211人が参加。特にアメリカからは約70人が参加しました。日本平和委員会からも参加し、日本と沖縄の米軍基地の実態と運動の報告は大きな反響を呼び、アメリカと各国の代表から次々と沖縄・日本の闘いへの連帯のエールが送られました。
いま、安倍政権は、沖縄・高江へのヘリパッド建設を強行したのに続き、辺野古の海を埋め立てるための護岸工事の強行に突き進もうとしています。この重要な局面のなかで、日本平和委員会は、沖縄の「ヘリパッドいらない高江住民の会」の伊佐真次さんにこの会議に参加していただき、県民のたたかいを世界の人々に訴えていただくことにしました。それは、世界とアメリカの国民に連帯を広げる、歴史的機会になるでしょう。
つきましてはみなさんに、伊佐さんを送り出すための費用約40万円をつくりだすための募金をお願いしたいと思います。この派遣は沖縄県民の闘いへの連帯を世界に広げるうえで、大きな意義を持つものとなります。ご協力よろしくお願いいたします。
■募金の送り先=郵便振替00100-4-83731 日本平和委員会
「伊佐さんキューバ派遣募金」と明記ください。
問い合わせ先=日本平和委員会