【札幌青年】
ノーモア・ヒバクシャ会館ツアー
被爆体験聞いて
��月18日、札幌平和委員会青年部「つづくん」は、「夏のノーモア・ヒバクシャ会館ツアー」を開催。高校生3人を含む12人が参加しました。同会館は原爆関連資料を展示しています。
会館では、最初に映像「にんげんをかえせ」を鑑賞。次に、被爆者の金子寛子さん(75)から体験を聞きました。被爆したのは、広島の爆心地から3・5㌔地点。家でご飯を食べようとした時でした。「何があったのかわからず、気づいたらガラスが吹き飛んで父に刺さり、食卓が血だらけになっていた。姉は白血病で亡くなり、自分も腰や神経、甲状腺の病気で何度も手術した。いつまた病気になるかわからない。ずっと爆弾を抱えている感じ」と語りました。
参加者は、「その時の生々しさが想像以上に伝わり衝撃だった」、「戦争が終わって時代が変わっても当事者の苦しみは変わらないのだと気付かされた。忘れないために私も何かしたい」と感想を話しました。
��平和新聞2016年7月25日号)
