大阪平和委員会は7月15日、大阪市の近鉄上本町駅前で沖縄・辺野古への新基地建設中止と普天間基地の無条件撤去を呼びかける宣伝を実施しました。
大阪平和遺族会、大阪のうたごえ協議会、天王寺平和委員会、大阪平和委員会事務局から16人が参加。昼食や買い物で通りがかった人たちに「本土復帰から50年、沖縄を『基地のない平和な島』へ」と呼びかけるチラシを渡し、「日米地位協定の抜本的改定を求める請願」署名への協力を求めました。署名には38人が応じました。
マイクで「米兵・軍属は日米地位協定により日本側の検疫を受けずに出入国を繰り返している」、「岸田政権は沖縄戦の犠牲者の遺骨が多数残る土砂を重機で掘り出し、米国のための基地建設に投入し、美しい海を破壊しようとしている。中止させよう」などと訴えました。
署名に応じた男性は「沖縄に米軍基地が集中している。ウクライナのような戦争が日本で始まったら、一番先に戦場になるのは沖縄や。沖縄の米軍基地をなんとか減らしたい」と話していました。
大阪平和遺族会、大阪のうたごえ協議会、天王寺平和委員会、大阪平和委員会事務局から16人が参加。昼食や買い物で通りがかった人たちに「本土復帰から50年、沖縄を『基地のない平和な島』へ」と呼びかけるチラシを渡し、「日米地位協定の抜本的改定を求める請願」署名への協力を求めました。署名には38人が応じました。
マイクで「米兵・軍属は日米地位協定により日本側の検疫を受けずに出入国を繰り返している」、「岸田政権は沖縄戦の犠牲者の遺骨が多数残る土砂を重機で掘り出し、米国のための基地建設に投入し、美しい海を破壊しようとしている。中止させよう」などと訴えました。
署名に応じた男性は「沖縄に米軍基地が集中している。ウクライナのような戦争が日本で始まったら、一番先に戦場になるのは沖縄や。沖縄の米軍基地をなんとか減らしたい」と話していました。