平和大会パンフ学習始動!
大阪のミナミ、吹田両平和委員会と大阪平和委員会青年協議会は共催で、21年日本平和大会学習パンフレットを使った学習会をオンラインで開催しました。2カ所の視聴会場を含め、約30人が参加しました。
会員が講師となり、パンフのページをめくって詳しく解説。日本平和委員会の千坂純事務局長も補足解説者として参加しました。
参加した青年からは、生活と政治の関係が理解されにくいこと、対中国を想定した軍備の必要性にとらわれている人が多いなどの感想が寄せられました。それに対し、コロナ禍での菅政権の施策を振り返り、どうすれば私たちの求める未来を切り開けるか、パンフを活用して話し合うことが必要ではないかなどと話し合いました。