【大阪・天王寺】戦争の実態学ぶ
大阪市の天王寺平和委員会は2月22日、総会を開催、あわせて関西勤労者教育協会副会長の中田進さんの記念講演を行いました。
82歳となる中田さんは、自身の戦争体験を語りました。家族で満州に移住、敗戦直前に父に赤紙が来たこと、内戦に巻き込まれ、引き揚げ船で舞鶴へ帰国したこと、引き揚げ者寮での生活などを振り返り、平和の大切さを訴えました。
続いて大阪原水協の続昌司事務局長が「核兵器使用の危機と核兵器禁止運動の到達」を主題に話しました。核戦争の危機は深刻だが、他方で世界中の平和運動や被爆者を中心とした草の根の運動が食い止めていると訴え。「世界を動かすすごい運動をみんなで進めよう」と呼びかけました。
講演には非会員含む約30人が参加し、続く総会にも出席しました。全員が自己紹介し、講演の感想を出し合い、交流を深めました。
��平和新聞2020年4月5日号)