【愛知】 沖縄・名護市長選へ向け決起集会
愛知県平和委員会は名古屋市内で11月24日、沖縄の名護市長選勝利に向けた学習交流決起集会を開き、40人が参加しました。安保破棄実行委員会と共催したもので、沖縄から仲山忠克弁護士を講師に招きました。
仲山弁護士は、名護市長選の最大の争点は、辺野古での新基地建設に反対している稲嶺進市長の継続か否かであると指摘。「オール沖縄」のたたかいが試されており、一地域だけの問題ではないと強調しました。
その後、参加した各団体が選挙に向けた活動を交流しました。
��平和新聞2017年12月15日号)