核兵器廃絶署名 対話して95筆
大分県平和委員会は大分市の春日神社参道で1日昼、県原水協とともに7人で核兵器廃絶の署名行動に取り組みました。
多くの参拝者が訪れる中、中高校生や着物姿の女性たちが署名に応じました。静岡県から帰省中の親子連れは、「頑張ってください」とみんなで署名。80代の男性は「核兵器は絶対になくさなければならない」と話し、署名に応じました。
1時間で95筆が寄せられ、参加者は核兵器廃絶署名を広げ、来年のNPT再検討会議に代表を派遣するように頑張っていくことを新年の誓いとして確認しました。
��平和新聞2014年1月25日号)