【大阪】フィリピンからゲスト 引き続き交流を
大阪・旭区平和委員会は7月31日、原水爆禁止世界大会参加で来日中の非核フィリピン連合事務局長のコラソン・ファブロスさん迎え、集いを行い15人が参加しました。
コラソンさんとは4年前のフィリピン平和ツアー以来のつきあい。近藤正会長があいさつで、フィリピンでの基地撤去後の情勢について質問すると、コラソンさんは、米軍基地は撤去したが米軍訪問協定のもとで米軍が駐留している状況を説明し、米軍基地撤去を訴えました。引き続き交流を深めようと話しています。
��平和新聞2012年9月5日号)