第48回矢臼別平和盆おどり開催
北海道東部、日本最大の矢臼別演習場のど真ん中、川瀬牧場で3~5日、第48回平和盆おどりが開催され、「沖縄のたたかいに呼応し、北からの安保闘争を!」のスローガンのもと、大いに盛り上がりました。
3日は前夜祭。30㌔のラム肉を平らげ、とうきびや釣ったヤマメを焼きながら、沖縄・兵庫など遠来の参加者から順にマイクを握りスピーチやうたごえで交流。炭火を囲んで「猛暑」とは別世界の夜を楽しみました。
4日夜は本番。菊地哲史全釧路教組委員長作詞・作曲「矢臼悦に来たのなら」の演奏で開幕。亡き川瀬氾二さんの跡を守る浦舟三郎さん、渡辺佐知子さんは「個々で暮らし続けることが平和のたたかい」という日ごろの生活や思いを語り、激励の声に包まれました。続いて地元のメンバーが歓迎演奏、沖縄の川崎善美さんの三線、埼玉のメンバーによる車人形と続き、みんなで「新曲さくら」を合唱しました。来場23年の松平晃さんのトランペット演奏、花火、盆おどりと続きます。合唱団アンラコロ、文工隊花いかだ、帯広民族芸能を守る会、姫路労音はじめ地元のミュージシャンたちが競演、12時近くまで盛り上がっていました。消灯後もあちこちのテントで語らう姿がありました。
3日目はあいにくの雨でしたが、「早朝矢臼別の里めぐり」「矢臼別の住人と何でも語ろう」など全日程を実施、最後の総括昼食会では、来年を「プレ50回大会」として位置付け、大きく成功させようなどと誓い合って、たたかう平和盆おどりを締めくくりました。(吉野)