【秋田・湯沢市】青年学習会
放射能汚染問題は難しい!
湯沢市平和委員会の第3回青年学習会は10月3日、市内で開催され、講師を含め6人が参加しました。
講師は佐々木さん(県労連議長)で、「放射能の危険と原発災害」をテーマに、今回の原発事故を理解するためには、物理、地震、医療の面から学ぶことが大事と語りかけました。
青年たちは「難しい」と言いながら、「人体への影響、特に子どもが受けやすい理由」「死の灰の処理が不能とは」など疑問を出し、一つひとつ納得のいくまで話し合いました。
県平和委員会から風間理事長が参加し、青年たちと意見を交わしました。
��平和新聞秋田県版2011年10月15日付より)