「慰霊の日」に自衛隊が黎明之塔で慰霊祭
沖縄県平和委員会が抗議
6月23日朝5時20分、制服を着用した沖縄の自衛隊員11名が、第32軍の牛島満、長勇などを祀った糸満市摩文仁の「黎明之塔」で慰霊をしました。私服の自衛官を含めると総勢15-16名が参加したとみえます。先頭には在沖陸自第15旅団長・友部薫陸将補(前自衛隊情報保全隊司令)が立ち、献花しました。
沖縄県平和委員会など8人は、「自衛隊の沖縄戦美化・歴史改ざん糾だん 県民殺した皇軍顕彰の慰霊祭を中止せよ」と書いた横断幕を持ち、整然と抗議に立ちました。
自衛隊による慰霊祭は、70年代に1000人規模で行った際、抗議が殺到して中止されていましたが、2004年に再開されたものです。
